パパは歩き始めた天使(娘)の可愛さを噛みしめたい

※育児日記の第4回。

今回のテーマは「二足歩行に進化した天使(娘)」です。

私には、3歳の息子の他に、1歳の娘がいます。先日よちよち歩きが始まりました。二足歩行動物に進化したことで、行動パターンが大きく変わりました。嬉しい反面、ちょっぴり寂しい…。

一度カミナリの石で進化させてしまうと、小さくてかわいかった、あのころのピカチュウには戻れないように、ハイハイ期、よちよち歩き期、…、パパこっちこないで期、へと進化していく娘の時を戻すことはできません。

二足歩行に進化した娘の横にいられるということは、今しか得られない、貴重な体験をしているということです。

ただ見るだけではもったいないよなー、と思い、娘の行動を観察して、メモをとってみました。

今回はそのメモをもとに、娘の行動を考察し、今しか見られない1歳1ヶ月の天使の可愛さを存分に噛みしめたいと思います。

■体温計で大谷翔平

連絡帳に体温を書く欄があるので、毎朝娘の体温を測っているのですが、測ろうとすると、高確率で体温計を奪われます。1日平均1スティールされています。

娘は「体温を測る」動作に憧れているようです。奪った体温計を自分の胸に刺して「へぇ?ふぇ?」とか言ってます。まだ胸と脇の区別がついていません。

あんまりにも奪われるので、体温計を2本用意しました。囮り用と、測る用です。結局両方とも奪われ、娘は2本の体温計を両手で振り回しています。大谷翔平でも投げる日はバッティングを休むのに、うちの娘は常に二刀流です。

■扇風機に質問

歩き始めた娘の目線の高さには、ちょうど扇風機の羽があります。くるくる回っているのが面白いのでしょうか、扇風機に顔を近づける娘。何か疑問を感じているらしく「ん?ん?」と扇風機くらい首を傾げて、扇風機に質問をしていました。質問タイムが終わると、扇風機のそよ風にたそがれていました。

■オムツの在庫確認

頼んでいないのですが、娘は自主的にオムツの在庫確認をしてくれます。確認方法は、伝統的な玉入れ方式です。

おむつがピタピタに詰まったパッケージを開け、中からシュポっとおむつを引き出し、いちまーい、にまーい、と後ろに投げていきます。こうして正確なおむつ残機を数えてくれます。

ありがとう。でも片付けてほしいな。あとおむつを被ろうとするのは誰の真似?

娘のおかげで、パパはおむつをピタピタに収納する力がつきました。おむつメーカーに雇ってもらえるかもしれません。

■ぺいぺい

娘の母国語は喃語(なんご)です。とても流暢に喃語をしゃべります。最近はペイペイがお気に入りです。ペイペイペイペイペイペイと連呼します。たぶん宮川大輔さんよりたくさんペイペイと言っています。

その他には「ぷちょぷちょ」「えー、えー」「ん?ん?」などが頻出語句です。

■そこに机があるから

「そこに山があるから」は1923年にエベレストの初登頂に挑戦した登山家ジョージ・マロリーが残した名言です。正しくは「Because it is there」だったそうです。

「そこに山があるから」は、何かに登りたいときのプリミティブな衝動を端的に表します。この言葉がぴったりな原始生物が家にいます。娘です。

なぜ娘が机に登るのかそれは「そこに机があるから」としか言いようがなく、止めることのできない衝動なのであります。

うん、あぶないから降りようね。

足腰が強くなった娘は、簡単に机に登るようになりました。登るだけでなく、机の上で立つようにもなりました。もう危険の香りしかしない…。

机の上を、おぼつかない足取りで前後に移動し、こちらを見て「ん?ん?」と煽ってきます。しまいには手を胸の前でクロスさせながら、小刻みにハーフスクワットするダンスが始まりました。何か見覚えがあるなと思ったら、懐かしのカンナムスタイル1です。グラサンを掛けさせたい衝動にかられました。

■辻ばぁ〜

子供が最初に発する言葉は何でしょうか。「パパかな?ママかな?」と考えたことがあります。多くの親が経験あるのではないかと思います。しかし、最初の言葉が何だったかを実際に判別するのは極めて難しい問題です

うちの娘はおそらく「パパ」か「ママ」か「ばば」が最初の言葉だと思います。でも「ぱぁば」とか「んまぁパ」が混ざっていて見分けがつきません。そうめんと冷や麦くらい見分けがつきません。

一方、最初の会話は何か?だったら明確に分かります。うちの娘の場合は「いないいないばぁ」です。

私がいないいなーいと言うと、しっかり「ばぁ〜」と返してくれます。今のところ、唯一言葉のキャッチボールができているのがコレです。

娘のいないいないアンテナは、けっこう感度がいいです。バリ3です。娘が幼児向け番組を見ていて、いないいな〜いが聞こえると、テレビに向かってばぁ〜をします。

保育園では、いないいないばぁをしている先生と子供に反応し、離れたところからでも、辻ばぁ〜をかましているらしいです。(連絡帳に書かれていました)。

■進撃の娘

ニューブロックで遊んでいたら、娘が人型のブロックを口に含んで、こちらに歩いてきました。頭部を咥えて、にこにこしながらやってきました。わたしは寝転んでいたので、娘が大迫力で突進してきたように見えました。申し訳ないですが、奇行種2か!?と思いました

■腹を叩く

娘は、自分のTシャツをめくって腹を出し、手でパンパンと腹を叩きます。こちらを見つめながらパンパンと叩きます。目が合うと「へへぇ」と笑って、またパンパンと叩きます。

■絵本よんで

娘は意思表示が少しずつ上達しています。最近は、絵本を読んでほしい、と私に伝えられるようになりました。ちなみに娘の意思表示には、となりのトトロのかんた3方式が採用されており、絵本をわたしに押し付けて「んっ。んっ。」と頼んできます。

娘のお気に入りは「だるまさんが」シリーズです。「ごあいさつあそび」もよく持ってきます。

まとめ

よちよち歩き始め期に突入した天使(娘)の行動観察をしました。書き出してみると、行動バリエーションが多彩になっているなぁと改めて実感しました。絵本を読んでほしいなど、意味の分かる行動も増えてきました。まあ、ほとんどは意味不明なのですが…。今度またカンナムスタイルを踊ったときのために、グラサンを用意しておこうと思いました。一歳用のあるかな?

  1. 2012年に爆発的に流行った韓国の歌手PSYの持ち歌。一度聞くと「おっぱ、かんなむすたーいる」が耳にこびりついて、しばらく眠れなくなる呪いにかかる。 ↩︎
  2. 漫画「進撃の巨人」に登場する人類の敵。行動の予測がつかない。 ↩︎
  3. さつきに傘を貸したおかげで母親に怒られた不器用ないい奴。 ↩︎

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