パパは保育士でこ先生を見習いたい

育児日記の第11回。

今回のテーマは「保育士でこ先生」です。

白状すると、わたくし、Googleアプリの面白記事を読んで、時間を溶かしてしまう癖があります。これは私が悪いのではありません。私の好みに福澤朗くらいジャストミートした記事を選んでくるGoogleのAIが悪いのです。

何の記事を読んでいるかというと、コミックエッセイです。

最近、無料で読めちゃう漫画が増えましたよね。タダと言われると、私のように厚顔無恥な人間は、無限に漫画を貪ってしまいます。その中でも熱心に読んでいたのが「実録 保育士でこ先生」です。

「実録 保育士でこ先生」は、男性保育士の「でこ先生」が園児に振り回されるギャグ漫画です。たとえば、こんなお話が載っています(私の文章では、漫画の面白さの2兆分の1しか伝わらないと思いますがご容赦ください)。

  • おままごとで、お医者さん役の園児に「悪いところは、頭ですね!」と言われる。
  • 断乳中の園児に「こいつオッパイないやないかい」って絶望した顔をされる。
  • 腹の上で寝かしつけしたら一歩も動けなくなる。
  • 寝てたら顔面によだれ空襲をくらう。
  • 「さよならぼくたちのほいくえん~♪」を聞くだけで号泣する。
  • お砂場あそびしてたら「でこ先生を生きたまま埋める!」と殺害予告される。
でこぽん吾郎著「実録 保育士でこ先生」中経☆コミックス

読んでいると「そういうこと、あるある!」って共感して、ほっこり笑えるんですよね。

他には、園児が隠し持ってきたキーホルダーが、ママのBLグッズだった!なんてエピソードも。気まずそうに「私のです…」と自白するお母さまに、クスっときました。

実は、私もちょっと似た経験があります。

さすがにBLグッズではないのですが、息子を保育園に送ったとき、「あのねー!きょうねー!パパね。泣いてたんだよ」と保育園の先生に報告されたことがあるんです。

ブログに散々書いていますが、私は本当に心が弱くて、些細なことでメンブレ(メンタル・ブレーク)して、勝手に泣いています。息子の前でも泣いてしまうことがあります。

それを保育園の先生に知られてしまいました。あれは恥ずかしかった…。

そんな感じで「実録 保育士でこ先生」の育児あるあるに共感しながら読むのが最近の楽しみです。

子供が生まれてから、育児あるある系の漫画やエッセイを読むようになりました。それまでは読んだことなかったのに…。急に読みたくなるなんて、不思議な感覚です。

きっと、育児を通して自分の中に「あるある」が芽生えたから、面白く感じるようになったのだろうと思います。もう三十路を過ぎたおじさんですが、まだ感性のアンテナが成長しているのだとすると、嬉しいですね。

でも、反省もあります。ブログを書いている身としては、「あるある」が芽生えた時点で、そのあるあるを面白く文章に書けていればよかったのになぁ、と思ってしまうんです。

「実録 保育士でこ先生」の作者は保育士さんだそうです。ご自身で体験された面白あるあるを漫画という形で昇華しているのでしょう。

私が作者の「でこぽん吾郎さん」をすごいなぁと思うのは、自分だったら「ふふっ」っと感じただけで見落としてしまいそうな些細な日常を、しっかり切り取って漫画にしてしまう、観察力の高さです。

きっと、私はたくさんの面白あるあるを取りこぼして生きているのだと思うのです。こんなヘボな私ですが、いつか自分も「こんな面白いことがあった」とブログに書いて昇華できるようになりたいものです。

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