息子からのお手紙

育児日記の第31回。

折らない紙
【おらないがみ】折り紙の本来の使い方をガン無視し、裏の白い面を手紙として使うこと。その発想は無かったのだが、やられてみるとすごく良い。「この思い、今すぐ伝えたいけど紙がない。ええい、折り紙でいいから書いてしまえ!」という切迫感が伝わってきて、すごく良い。
息子からのお手紙

4歳の息子からお手紙をいただきました。こんな言葉が書いてありました。

「ぱぱえ いつもありがとう あ」
「ぱぱえ まいにちおってくれて い~えっ」

要約すると、毎日一緒に居てくれてマジ感謝、ということのようです。

ちゃんとした手紙をもらったのは初めてだと思います。めちゃくちゃ嬉しいですね。脳みそがトロけるかと思いました。こんなに胸があったかくなることあります?

しかも、折り紙の裏に書いてあるというのが、またいいですね。「パパいつもありがとう!って書きたいけど紙がない!どうしよう、どうしよう。ええい、もう折り紙に書いちゃえ!」という切迫感が伝わってきます。よほど私に伝えたかったんだろうなぁと。そういう息子の気持ちまで想像できて、すごく嬉しい。

ちなみに、文末の「い~えっ」が気になります。息子に聞くと「特に意味はない」そうです。

子ども絵本作家

手紙で言えば、こんな話もあります。

先日、息子とブロックで遊んでいたところ、息子の持っていたブロックが私のお腹に激突しました。「いった~。うぅ・・・」けっこうな痛み。しばらく身動きがとれないレベルです。

これがお友達に当たっていたら喧嘩になる、そう思った私は「ごめんなさいを言ってほしいなぁ」と息子に言ったのですが、息子は謝らずにどこかに行ってしまいました。はぁ、困ったなぁ…。

30分後。息子が自作の絵本を持って現れました。タイトルは「こんなときってなんていう」。こんなお話でした。

パパのおなかをたたいちゃった
笑顔の息子の絵「ぱん!」
泣いている私の絵「かなしい」
泣きながら謝る息子の絵「ごめんね」
ショックを受ける私「がーん、だいじょうぶ」

絵本で謝ってきました。言葉じゃなくて、絵本で気持ちを伝えるタイプなのね。芸術家肌やなぁ笑。めちゃくちゃかわいいやん、と思ってしまいました。

教育的には「絵本で謝れたのは良いこと。だけど言葉でもちゃんとごめんなさいって言おうね!」と伝えるべきだったかなぁと思ったのですが、なんかもう可愛すぎて、それどころじゃありませんでした。

小児科にいるアイツ

先日、娘が風邪をひいたので、病院に連れていってきました。

どこの小児科もそうだと思うのですが、ドラえもんとかピカチュウとか、みんな大好きなキャラクターが飾ってあります。子どもを飽きさせない工夫なのでしょう。すごい気遣いだなぁと思います。

絶対に居るのはアンパンマンです。うちの子どもも大好きです。小児科さん、いつも楽しませてくれてありがとうございます!と感謝しているのですが、バイキンマンが一緒にいるのだけは「んっ?」と思ってしまいます。「いや、病院にバイ菌おったらダメやろ」と気になってしまうのです。

「バイキンマンをやっつけよう!」というモチベーションならまだ理解できます。しかし、たいていのバイキンマンの人形は笑っていて、劇場版ジャイアンくらい良い人オーラを出しています。性格が良くてもバイ菌はバイ菌です。

ついでに言えば、バイキンマンのとなりで笑っているドキンちゃん。あなたもアウトです。心臓ドキドキのドキンちゃんだから衛生的にセーフかと思いきや、プロフィールをみると思いっきり「ばいきん星」出身と書いてあります。

「ドキンちゃんは善玉菌だからセーフ」という意見もあるそうですね。しかし、辞書を引くと「ばい菌とは、人体に有害な細菌などの微生物の俗称」とあります。かわいい見た目に騙されてはいけません。ドキンちゃんも確実に悪玉菌です。

モヤっとします。「バイキン星」を改名して「常在菌星」にしてみてはいかがでしょうか。

アンパンマンで言えば、ジャムおじさんとバタ子さんの関係も気になっていました。てっきり夫婦なのだと思っていましたが、調べてみると「婚姻関係はなく、肉親でもない、ただの仲良し」だそうです。しかも人間ですらないと。アンパンマンワールドに人間は存在せず、ジャムおじさんもバタ子さんも妖精なのだとか。

このように、アンパンマン関連はモヤっとすることが多いのですが、切れ味がいいときもあります。

昔、感心したのが「食パンマンは何枚切りですか?」という質問に対する回答。「何枚切りか分かりませんが、食パンマンは二枚目です」というものでした。切れ味するどいなぁ笑。

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