日記を書くモチベーションが上がる話

コラムの第49回。

ブログを書き始めて5か月がたちました。書いた記事は128本。すごそうに書いてみましたが、中身がふぐ刺しくらい薄いので、ギュッとすると2本分くらいです笑。

読み返すと「よくこんなつまらんこと書けるなぁ」と恥ずかしくなる文章ばかりです。しかし、そんな低クオリティでも、書き続けていると満足感のようなものが得られます。続けるのって大事だなと思いました。

一方で、たった5か月しか書いてなくて偉そうに言うのもなんですが、「今日は書くのしんどいなぁ」と思う日も結構あって、続けるのはつくづく難しいと感じました。

今までウェブのブログを適当に読んでましたけど、これを書いてる一人一人が凄いことやってるんだと思い知らされる毎日です。

さて、今回はブログや日記を書くことに疲れたとき、モチベーションが上がる話を紹介したいと思います。

それは、千原ジュニアさんの著書「すなわち、便所は宇宙である」シリーズの中のお話。この最終作にあたる6巻目「これにて、便所は宇宙である」にこんなエピソードが載っていました。

日記を10年書き続けた板尾さん

千原ジュニアさんには心の師匠がいます。板尾創路さんです。「これにて、便所は宇宙である」の最後には、ジュニアさんと板尾さんの対談があるのですが、これが「ええこと言うてるなぁ」としみじみくるものでした。

板尾さんは、10年間にわたって「板尾日記」という日記を書かれており、出版もされています。このことについて、「10年も毎日書き続けるのは大変ではなかったですか?」と聞かれた板尾さんは、こう答えたそうです。

いや、べつに創作ではなく習慣で書いてましたからそんなに大変ではなかったですね。でも、毎日書き続けて思ったのは、そのとき考えていたことをちゃんと残しておくことはいいことだということでした。人間やっぱり忘れますし、考え方も変わりますしね。

板尾創路さんの名言

シンプルですが、10年日記を書いてきた人の言葉には重みがあります。「そのとき考えていたことをちゃんと残しておく」それは「いいことだ」と板尾さんは感じられたのですね。

巷には「日記を書くとこんなメリットがあります!」と理論的におすすめしてくるブログや本が五万とあります。しかし、私のようなひねくれた性格をしていると、そんな風に言葉を重ねて理詰めで説明されるとかえって薄っぺらさを感じてしまうのです。

一方、板尾さんのように人間としてリスペクトしている人が「いいことだ」とひと言いうことの強烈やたるや。私は心にグサッと刺さりました。ブログをかくモチベーションが爆上がりです。

日記は財産

また、板尾さんはこんなふうにも言っていました。

そういう意味では、その日にあったことを書いて残すということは財産やと思う。別に出版しなくても、誰でもできることですからね。

板尾創路さんの名言

日記のことを「財産」と表す。とてもいい言葉だと思いました。

ささいなことであれ、自分の人生に起きたことには、自分にしか分からない価値があります。値札はつけられませんが、それを毎日コツコツと溜めると「財産」になる。これはとっても貴重な宝です。50歳、60歳になって「1000万円出すから売ってくれ!」と叫んでも自分が書かなかった日記は手に入りません。

そう考えると、日記やブログを書くことは、(たとえ1円の収入にもならないとしても)どんな金銭よりも価値ある財産を作っているということなのですね。あぁ。モチベーションが高まりますぅ。

人生は鉄板のエピソードトークを100個作ること

人生は誰に出しても恥ずかしくない鉄板のエピソードトークを100個作ることである。

名言っぽく紹介しましたが、これは私が今考えたものです笑。「日記は財産」を自分風にいいかえるとどうなるかな?と考えていったら、鉄板エピソードトークを作ることかなと思いました。それだけ面白いできごとを経験して、記録しましょうということです。

将来、子供に言ってみたいですね。「エピソードトークを100個作ることである!」みたいな。そのためには、まず自分がエピソードトーク作らないと。頑張ります。

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